オーストラリア旅行に必要なものは?オーストラリア旅行の必需品、必要書類、持ち物チェックリストPDF付き

オーストラリア旅行を計画中ですか?グレートバリアリーフ、広大なアウトバックなどの観光目的でしょうか?それとも出張でしょうか?オーストラリア旅行には何日必要か、コロナ関係の必要なものはあるかなど、事前に調べることがたくさんあります。この記事では、特に初めてのオーストラリア旅行を計画している方向けに、必要な書類、健康対策、金銭管理、地域別の服装の準備、便利なアプリまで詳しくご紹介します。ダウンロードできる持ち物チェックリストPDFもご用意しましたので是非ご活用ください。

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オーストラリア旅行に必要なものは?オーストラリア旅行の必需品、必要書類、持ち物チェックリストPDF付き

オーストラリア旅行に必要な手続き

オーストラリア旅行に必要な手続き

オーストラリア旅行の必要書類・手続きを以下にまとめました。

  • パスポート

    オーストラリアに入国する場合、パスポートの残存日数に関する規定はありません。有効期限が出国予定日をカバーしていれば大丈夫です。ただし、経由国がある場合、その国のルールも調べましょう。

  • ETA(電子渡航認証/サブクラス601)

    日本人が観光またはビジネス目的で、短期滞在する場合に取得できるビザで、専用アプリを通して申請可能です。アプリ使用料として20オーストラリアドルかかります。12か月以内に1回あたり最大90日滞在可能です。

  • その他のビザ

    長期滞在、長期ビジネス目的、ワーキングホリデーなどの場合は、それぞれの目的ごとのビザが必要です。ビザに関するルールは変更になることがあるため、必ず在日オーストラリア大使館などのウェブサイトから最新の公式情報を調べましょう。

  • 海外旅行保険

    一般の旅行者は、旅行中の医療費、緊急搬送、キャンセル、盗難などに備えるタイプの海外旅行保険に入りましょう。クレジットカード付帯保険を利用する場合は、カバー内容や保証限度額を必ず確認してください。ワーキングホリデーや長期滞在の場合、保険加入は必須です。

  • 税関申告書

    高額な物品や現金のほか、オーストラリアに食品、植物、動物関連品を持ち込む場合なども申告が必要です。未申告で入国すると罰金が課されます。

  • 航空券

    飛行機のチェックインは、事前にオンラインで済ませておきましょう。ほとんどの航空会社で、航空会社のアプリなどに保存されたデジタル版のボーディングパスを利用することができますが、紙媒体のボーディングパスが必要な場合もあります。

  • ホテルや宿泊施設の予約確認書

    ホテルや宿泊施設のチェックイン時に必要なほか、到着時の入国審査でも提示を求められることがあります。Booking.comなどのほとんどウェブサイトでは、予約確認書の印刷時に言語を選択することができます。予約日や名前に間違いがないことを確認の上、英語版で準備してください。

万が一の紛失・盗難に備えて、全ての書類のコピーを用意しておくと安心です。紙のコピーは荷物とは別に保管し、デジタルコピーはスマートフォンやクラウドに保存しておくと、再発行手続きの際にも役立ちます。

オーストラリア旅行の健康管理・予防接種について

オーストラリア旅行の健康管理・予防接種について

オーストラリアの医療制度は非常に整備されています。都市部には設備の整った公立および私立の病院が多く、医療スタッフの対応も概ね丁寧で信頼がおけますが、医療費は比較的高額であるため、渡航前には準備が必要です。

ワクチン接種について

オーストラリアでは、ワクチン接種は原則として義務ではありませんが、以下のような予防接種を受けておくことが推奨されています。

  • 破傷風(Tetanus)

  • 麻疹・風疹・おたふく風邪(MMR)

  • インフルエンザ(季節によって流行)

  • COVID-19(任意接種)

COVID-19関連の注意事項

2025年6月現在、オーストラリアへの入国に際してワクチン接種証明書や陰性証明書は不要となっています。ただし、感染状況の変化により、予告なく入国条件が変更される可能性があるため、出発前には必ず最新情報を確認するようにしましょう。

処方薬の持ち込みについて

持病などで常用している薬をオーストラリアに持ち込む場合は、以下の点に留意してください。

  • 英語で記載された医師の診断書・処方箋を持参

  • 薬は正規パッケージに入れて持参

  • 必要以上の量を持ち込まない

一部の薬品は、オーストラリア国内で「規制薬物」として取り扱われていることがあります。特に向精神薬、睡眠薬、鎮痛剤などについては、事前にオーストラリア政府のウェブサイトで確認することをおすすめします。

オーストラリア旅行の金銭準備

オーストラリアはキャッシュレス化が進んでおり、都市部を中心にクレジットカードやスマートフォンを使った電子決済が広く浸透しています。ただし、状況に応じて現金が必要になる場面もあるため、少額の現金も準備しましょう。

通貨と為替

  • 通貨単位: オーストラリアドル(Australian Dollar/AUD)

  • オーストラリアでは硬貨(5¢、10¢、20¢、50¢、$1、$2)と紙幣($5、$10、$20、$50、$100)が使用されます。紙幣はカラフルなプラスチック製で、水に強く丈夫です。

現金の準備

以下のような場面では現金が必要になる可能性があります。

  • 地方の小さな商店やマーケット

  • 公共交通機関の一部(地方のバスなど)

  • コインランドリー、駐車場、チップ(ホテルのポーターなど)

クレジットカード・デビットカードの利用

オーストラリアでは以下のカードブランドが広く使えます。

  • Visa

  • Mastercard

American ExpressやJCBも一部店舗では使えます。

また、カード決済は非接触型の「PayWave」や「PayPass」が主流です。

電子決済・モバイル決済

特に都市部では、スマートフォンを使った電子決済にも対応している店舗が多く、以下のサービスが主流です。

  • Apple Pay

  • Google Pay

  • Samsung Pay

  • Afterpay(分割払い型決済サービス)

  • Alipay/WeChat Pay(中国系観光客の多い一部地域で対応)

上記のサービスを利用したい場合は、渡航前にスマートフォンの設定を済ませておきましょう。

銀行への事前連絡:カード利用通知

海外でのクレジットカード・デビットカード使用は、不正利用対策のため自動的にブロックされることがあります。そのため、以下の対応を渡航前に行っておきましょう。

  • 利用予定のカード発行会社・銀行に「オーストラリアでの利用予定」を事前通知

  • 銀行のアプリで「海外利用を有効化」する設定がある場合はオンに

  • 不正利用監視アラートを有効化しておく(メールやSMS通知)

両替のポイント

現金が必要な場合は、空港や市内の両替所が利用できますが、デビットカードやクレジットカードを利用してATMから引き出すことも可能です。

オーストラリア旅行の服装・持ち物ガイド

オーストラリアは広大な国土を持ち、地域によって気候が大きく異なります。北部は熱帯性気候、内陸は乾燥した砂漠気候、南部は日本に似た温帯気候と、エリアに応じて気温や湿度、必要な服装が大きく変わります。また、都市部ではカジュアルな服装が一般的ですが、公共の場では清潔感とTPOを意識した服装が求められることもあります。

旅行の季節・訪問エリア・予定しているアクティビティに合わせて、以下の内容を参考に持ち物を準備しましょう。

基本の必須アイテム

  • 歩きやすいスニーカー

    長距離の徒歩移動や観光には、履き慣れたスニーカーが安心。道路事情が良くない場所もあるため、底の厚いものがベターです。

  • ビーチサンダル

    夏のビーチ・プール利用時のほか、ホテルにスリッパが用意されていないこともあるため、軽量のものを1足用意しておくと便利です。

  • 薄手の上着・カーディガン・パーカー

    冷房の強い空港やショッピングセンター、バス・電車の車内では寒さを感じることがあります。特に夏でも羽織れる薄手の上着は必携です。

  • 着替え(下着・靴下含めて3〜5日分)

    長旅でも快適に過ごすために、速乾性・通気性の良い素材の衣類を選びましょう。ホテルにランドリー設備があると、洗濯も視野に入れて持参量を調整できます。

  • 小さめの折りたたみ傘またはレインジャケット

    突然のスコールや通り雨に備え、コンパクトな雨具を携帯すると安心です。防風性のあるタイプなら、風が強い海沿いの都市でも役立ちます。

  • 帽子・日焼け止め・サングラス

    オーストラリアは紫外線が非常に強いため、日焼け対策は季節に関わらず必須。特に屋外での活動が多い場合はしっかり準備しましょう。

北部(ダーウィン、ケアンズなど)熱帯気候向けの服装と持ち物

北部は年間を通じて温暖〜高温で、雨季と乾季があります。湿度が高く蒸し暑いため、通気性・吸湿性のある軽装が基本です。

  • 通気性の良いTシャツ・ポロシャツ・リネン素材の服

  • 短パン、スカート、ワンピースなど

  • 虫除けスプレー・蚊取り用品(熱帯地域は蚊が多く、デング熱のリスクも)

  • 水着・ビーチ用タオル・ビーチサンダル

  • 帽子・サングラス・日焼け止め

南部(シドニー、メルボルン、アデレードなど)温帯気候向けの服装と持ち物

南部は日本と同様に四季があり、冬は冷え込みます。季節に応じて重ね着で体温調整ができるよう準備しましょう。

  • 重ね着できる長袖シャツ、カーディガン、ジャケット

  • 夏:半袖+羽織りもの、秋春:長袖+薄手コート、冬:ダウンやニットなど暖かい服装

  • 冬季は手袋・マフラー・ニット帽もあると便利

  • 防水アウター

アクティビティ別の服装と持ち物

旅行先で予定しているアクティビティに応じて、以下のアイテムを追加しましょう。

登山・ハイキング(ブルーマウンテンズなど)

  • トレッキングシューズまたはしっかりしたスニーカー

  • 吸汗速乾性のウェア、レギンスやアウトドアパンツ

  • 帽子・虫除け・水筒・簡易救急用品

ビーチ・リゾート(ゴールドコースト、ハミルトン島など)

  • ラッシュガード、水着、ビーチタオル

  • 防水バッグ、防水スマホケース

  • サングラス・日焼け止め

アウトバック探検(ウルルなど内陸部)

  • つばの広い帽子、UVカットの長袖シャツ

  • 頑丈なブーツまたはトレッキングシューズ

  • ライト(ヘッドライトまたは懐中電灯)

  • 日焼け止め・虫除け・携帯浄水ボトル

オーストラリア旅行の便利グッズ

  • 洗濯ロープと折りたたみハンガー

  • マスクと除菌グッズ

  • 常備薬・酔い止め・胃薬など個人用の薬

オーストラリア旅行向けの通信・電子機器

オーストラリア旅行向けの通信・電子機器

オーストラリアの電圧は230V、周波数は50Hzで、コンセントの形状も日本と異なり、Oタイプの三つ又プラグが一般的です。

旅行中はスマートフォンを使ったナビゲーション、翻訳、地図アプリの使用が欠かせません。空港やカフェで無料Wi-Fiが利用できる場所もありますが、通信の安定性やセキュリティを考えると、SailyなどのeSIMや現地用SIMカードを事前に準備しておくのが安心です。

必須品

  • スマートフォン

  • USB充電器・充電ケーブル

  • モバイルバッテリー

  • 変換アダプター(Oタイプ対応)

  • 変圧器(必要に応じて)

  • eSIMまたはSIMカード

あると便利なアイテム

  • ノイズキャンセリングヘッドフォン(長時間フライトやホテル滞在時に便利)

  • スマートウォッチ(時差対応、アクティビティ計測に役立ちます)

  • ノートPC・タブレット(仕事、動画視聴、スケジュール管理に)

  • マルチポート変換アダプター(複数機器を同時に充電可能)

最近のスマートフォンやノートPCの多くは100〜240V対応で、変圧器がなくてもそのまま使える製品が多くなっていますが、使用前には必ず本体または充電器の電圧表示を確認してください。

空港やホテル、カフェなどではフリーWi-Fiが提供されていますが、個人情報の漏洩や接続の不安定さを避けるためにも、eSIMなどを利用しましょう。

オーストラリアに持ち込み禁止のもの

オーストラリアは、独自の生態系と農業を守るために、世界で最も厳しい検疫制度を持つ国のひとつです。申告を怠ったり、禁止物を持ち込もうとすると、高額な罰金や処分の対象になる可能性があります。

食品関係(申告必須または禁止)

  • 生の果物・野菜・ハーブ類(りんご、にんじん、生姜、唐辛子など)

  • ナッツ・種子類・豆類(アーモンド、ピーナッツ、ごま、豆、ひまわりの種など)

  • 肉類(ハム、ソーセージ、ビーフジャーキー、缶詰など)

  • 乳製品(チーズ、粉ミルク、ヨーグルト等)

  • 乾燥食品・スナック類(海苔、昆布、乾燥果物など)

  • インスタント食品・カップ麺(成分に動植物由来品が含まれる場合)

調味料やお菓子も含まれることがあるため、原材料表示は英語で確認できるようにしましょう。持ち込み希望の食品がある場合は、必ずパッケージ未開封の市販品で、英語表記のあるものにし、入国カードで申告してください。

動植物・自然物関連

  • 動植物(生体含む)・卵・種・球根・土壌・肥料など:原則持ち込み禁止

  • 乾燥花・ポプリ・木製クラフト:申告必須

  • 竹製・藤製・わら製の製品:虫の卵やカビのリスクから申告対象に

  • 貝殻・羽・毛皮などの自然素材の装飾品も注意が必要

医薬品・処方薬・サプリメント

常用薬の持ち込みは可能ですが、下記の条件に気をつけましょう。

  • 旅行日数に見合った量

  • 英語で書かれた医師の診断書・処方箋が必要(薬の目的・服用方法・成分など記載)

  • 精神安定剤・睡眠薬・向精神薬・鎮痛剤は特に要注意。オーストラリア政府の規制薬物リストで要確認

  • ビタミン剤・漢方・ハーブ系サプリメント : 成分によっては制限対象

その他の制限・禁止品目

  • 武器・ナイフ・スタンガン・催涙スプレーなどの自己防衛用品

  • 爆竹・花火・危険物(火薬・燃料)

  • ポルノグラフィ・違法書籍・差別的内容の物品

  • 著作権を侵害するDVD・CD・偽ブランド品など

電子機器・電池類

  • リチウム電池(モバイルバッテリー等)は機内持ち込みのみ可/預け荷物には不可

  • 大容量バッテリー(100Wh超)は航空会社の事前許可が必要

  • ドローンやレーザーポインターなどは、空港や航空会社ごとの規定に準拠

機内持ち込み制限(液体・貴重品など)

  • 液体・ジェル・エアゾール類は1容器100ml以下

  • 透明なジッパー付きのプラスチック袋(容量1L以内)にまとめて入れる

  • ライター・刃物類などは基本的に持ち込み禁止

  • 現金1万オーストラリアドル以上相当の持ち込みの場合は必ず申告(日本円・外貨・トラベラーズチェック含む)

入国カードの申告について

オーストラリア入国時には、旅行者申告書に「食品・薬品・植物・動物製品・現金・危険物などを所持しているかどうか」を記載する欄があります。虚偽申告・隠蔽が発覚すると罰金や没収、最悪の場合は入国拒否の対象になります。

チェックリストをダウンロード

オーストラリアをスムーズに旅行するためのヒント

旅行中のトラブルやストレスを防ぎ、より快適に滞在するためのヒントです。

渡航先の天気予報をチェックし、服装を調整する

オーストラリアは南半球に位置しており、日本とは季節が真逆です。また、シドニーやメルボルンのような都市部でも気温や天候が大きく異なります。出発前に現地の週間天気予報をチェックし、必要に応じて防寒具・レインコート・帽子・日焼け止めなどを準備しましょう。

治安情報や感染症の状況を確認する

治安は比較的良いとされるオーストラリアですが、スリや軽犯罪が発生しやすいエリアもあります。また、森林火災や水害など自然災害の情報にも注意が必要です。外務省「たびレジ」に登録して、最新の安全情報を受け取りましょう。また、在オーストラリア日本大使館・領事館の公式サイトで、感染症や治安の注意喚起情報も確認できます。

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よくある質問

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    saily blog author nozomi nishimurae
    Nozomi Nishimura

    元デジタルノマドのNozomiは、7カ国を旅しながら暮らした経験を持ちます。どの国でも居心地よく過ごせたそうです。世界市民として、そして何よりも生まれながらの大阪人として「よりお得に、より良いものを見つける」を旅のモットーとしている彼女は、 情報を見つけることに長け、旅行中はeSIMを通してプロのようにウェブでリサーチを行います。