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韓国旅行を計画しているけれど、いつ行くのが一番お得か迷っていませんか?韓国は一年を通してさまざまな魅力がありますが、訪れる時期によって旅費や混雑具合が大きく変わります。韓国旅行の最も安い時期は、年末年始を除く1~3月や11月です。この時期の韓国旅行は、航空券も宿泊費も安くおすすめ。観光客も比較的少なめです。このガイドでは、日本人旅行者にとってお得で快適な訪韓時期、人気観光地、季節ごとの特徴、節約術などを詳しくご紹介します。

目次
韓国は地域ごとに異なる魅力を持っており、日本人観光客にとってアクセスしやすく、何度訪れても楽しめる国です。以下は、特に人気の高い韓国の都市とその見どころです。
韓国の首都、ソウルは現代と伝統が融合する大都市です。日本人観光客が最も多く訪れます。観光・ショッピング・グルメ・文化体験の全てが揃っているため、初めての韓国旅行に最適な都市です。
明洞(ミョンドン):化粧品やファッション、グルメが揃うショッピングの中心地です。
弘大(ホンデ):若者文化・音楽・アートの発信地。おしゃれなショップやカフェがあります。
景福宮(キョンボックン):韓国王朝時代の象徴的な宮殿があります。
仁寺洞(インサドン):伝統茶屋や骨董品店が並ぶ情緒ある通りです。
東大門(トンデムン)市場:ナイトショッピングが楽しめる巨大ファッションモール群です。
韓国第2の都市で、港町ならではの活気とリゾート感が魅力です。自然、グルメ、文化が楽しめる釜山は、リピーターにも人気の都市です。
海雲台(ヘウンデ)ビーチ:釜山随一の人気ビーチです。
広安里(クァンアルリ)ビーチ:夜景とライトアップされた橋が有名です。
甘川文化村(カムチョンムナマウル):カラフルな家並みがSNS映えします。
札嘎其市場(チャガルチシジャン):新鮮な海鮮をその場で食べられる魚市場が人気です。
海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ):海に面した絶景の寺院です。
韓国南部にある火山島で、リゾートと自然を満喫できるスポット。自然好きやゆったり過ごしたい方にぴったりの癒しスポットです。
漢拏山(ハルラサン):韓国最高峰。登山やトレッキングに人気です。
城山日出峰(ソンサンイルチュルボン):日の出の絶景スポットがあります。
東門市場:済州名物の黒豚、みかん製品などが買えるローカル市場があります。
済州オルレ道:美しい海岸線を歩く人気のハイキングコースです。
マンジャングル洞窟:世界最長級の溶岩洞窟です。
韓国最大の国際空港があり、トランジット観光にも便利な都市。トランジット時間を利用した小旅行にもおすすめです。
仁川チャイナタウン:韓国唯一のチャイナタウンで異国情緒を満喫できます。
松月洞童話村:童話の世界を再現したカラフルなフォトスポットです。
松島(ソンド)国際都市:近未来的な都市開発が進む高層ビル群です。
月尾島(ウォルミド)遊園地:ファミリー向けのレトロな遊園地があります。
仁川上陸作戦記念館:朝鮮戦争に関する展示と海を望む展望台があります。
「屋根のない博物館」とも呼ばれる歴史都市です。韓国の歴史や文化に興味がある方、落ち着いた観光をしたい方におすすめです。
仏国寺(プルグクサ):ユネスコ世界遺産に登録された寺院です。
石窟庵(ソックラム):山中にある、仏像を納めた石窟仏教遺跡です。
大陵苑(テヌンウォン):古墳群が広がる歴史的エリアです。
瞻星台(チョムソンデ):東洋最古の天文台があります。
慶州国立博物館:新羅時代の出土品が多数展示されています。
伝統建築と現代都市が共存する、ソウル近郊の文化都市です。ソウルから電車で約1時間。日帰り旅行にもぴったりです。
水原華城(スウォンファソン):ユネスコ世界遺産。城郭の上を歩けます。
韓屋村(ハノクマウル):伝統家屋を体験できるエリアです。
華城行宮(ファソンヘングン):王が訪れた行宮が再現されています。
水原カルビ:地元名物として有名な韓国風焼肉です。
水原駅周辺のショッピングモール:現代的な韓国を感じたり、お得なショッピングにおすすめです。
訪れる地域や季節によって異なります。日本から韓国への航空券価格は、年末年始や桜の季節(4月)、およびゴールデンウィークやシルバーウィークなどの連休中は価格が高騰し、日本からの旅行者も多くなります。一方で、オフシーズンである年末年始後の1月から3月、そして11月ごろの秋の終わりの韓国旅行なら大幅に費用を抑えることが可能です。
韓国は日本と同様、四季がある国です。春夏秋冬それぞれの特徴をご紹介します。
春は、花と新緑を楽しめる穏やかな気候のなかで観光を満喫できる、まさにベストシーズンです。特に3月下旬から4月中旬にかけては桜の季節となり、ソウルの汝矣島(ヨイド)や鎮海(チネ)など各地で桜祭りが開催されます。国内外から多くの観光客が訪れ、街は華やかな雰囲気に包まれます。
桜が散った後も、ツツジをはじめとした春の花々が咲き誇り、彩り豊かな街並みがこの季節ならではの魅力をさらに引き立ててくれます。3月の日中の気温はおおよそ10〜15℃程度ですが、朝晩は冷えることがあるため、軽めの上着や羽織ものを持参すると安心です。5月に入ると最高気温が20℃を超える日も増え、初夏のような陽気を感じることもあります。この時期は日差しが強くなるため、日焼け対策も忘れずに。
ただし、春は観光のハイシーズンにあたるため、宿泊費や航空券の価格はやや高めになる傾向があります。できるだけ早めに旅行の予定を立てて、余裕をもった準備をするのがおすすめです。
韓国の夏は、日本と同様に湿度が高く蒸し暑い季節です。一方で、釜山(プサン)や済州島などのビーチリゾートが人気を集め、リゾート気分を味わいたい旅行者にとっては最適な時期でもあります。7月になると、釜山の海雲台(ヘウンデ)ビーチが本格的に海開きし、観光客や地元の人々で大いににぎわいます。また、韓国各地では夏祭りや音楽フェスティバルが開催され、屋台やナイトマーケットなど夜の楽しみも豊富に広がります。
ただし、6月下旬から7月中旬にかけては梅雨(チャンマ)の時期にあたるため、雨天の日が続くこともあり、スケジュールには柔軟性を持たせておくと安心です。さらに7月・8月には気温が30度を超える日も多くなるため、熱中症や日焼けへの対策は必須です。日中に予定を詰め込みすぎず、屋内施設やカフェなどでこまめに休憩を取り入れることが大切です。
夏は学校の休暇や連休が重なることから、国内外の観光客が集中する繁忙期となり、航空券や宿泊費が年間を通じて最も高騰しやすい時期です。ただし、梅雨の時期(6月下旬〜7月上旬)や8月下旬以降は価格がやや落ち着く傾向があり、費用を抑えたい旅行者にとっては狙い目となります。また、韓国では建物内の冷房が非常に強く効いていることが多いため、冷えすぎ対策として軽く羽織れる上着を1枚持参しておくと便利です。
紅葉が見頃を迎える10月中旬から11月初旬は、韓国旅行におけるベストシーズンのひとつです。特にソウルでは、景福宮(キョンボックン)、昌徳宮(チャンドックン)、徳寿宮(トクスグン)、宗廟(チョンミョ)などの名所が紅葉スポットとして人気を集め、多くの観光客が訪れます。この時期は気候も快適で、徒歩での観光に最適です。伝統的な家屋街やお寺めぐり、カフェ巡り、小さなお店でのショッピングなどもゆったりと楽しめるでしょう。
9月は気温が25度前後と過ごしやすい陽気が続きますが、11月に入ると一気に冷え込み、10度以下になる日もあるため、コートやジャケットなどの防寒具が必要になります。観光費用に関しては、紅葉シーズンの10月はやや高めになる傾向がありますが、11月に入るとオフシーズンとなり、航空券や宿泊費が比較的お得になります。ただし、日本のシルバーウィーク前後や、韓国の秋夕(チュソク)前後は混雑することがあるため、旅行時期の選定には注意が必要です。
韓国の冬は、日本よりも一段と厳しい寒さが特徴で、マイナス10度を下回る日も珍しくありません。この時期は観光客の数が比較的少なく、混雑を避けてゆったりと観光を楽しみたい方や、韓国をすでに訪れたことのあるリピーターに特におすすめの季節です。
ただし、寒さはかなり厳しいため、ダウンジャケットや手袋、マフラー、カイロなどの防寒対策は必須です。また、空気が非常に乾燥するため、保湿クリームやリップクリームなどのスキンケア用品も忘れずに持参すると安心です。
旅行費用に関しては、12月下旬から1月初旬にかけては年末年始の影響で航空券や宿泊費が高騰し、観光地の混雑も見られます。一方、1月中旬から2月にかけては、旅行費用が年間で最も安くなる時期となり、格安航空券が多く出回るほか、ホテルの料金も大幅にディスカウントされる傾向にあります。短期旅行、たとえば2泊3日の韓国旅行をお得に楽しみたい方には、1~2月のオフシーズンが特におすすめです。
なお、旧正月(ソルラル)や秋夕(チュソク)の時期、3月1日(三一独立運動記念日)や8月15日(光復節)前後は、反日感情が強まる可能性があり、特に初めての韓国旅行であれば、避けたほうが無難です。
韓国の旅行者向けの物価は、日本よりも10~20パーセント安め。日本と同様、都市部の物価は比較的安く、田舎の物価は安いため、予算と希望に合わせてうまく組み合わせてください。また、観光客向けのサービス(ホテル、現地ツアー、車など)の価格は、オンシーズンとオフシーズンで大きく異なります。
旅行スタイル別の目安予算(ソウルを2人で旅行した場合の一人当たり・一日当たり)
バックパッカースタイルの場合:6000円~
ゲストハウス(ドミトリーやシンプルな個室)に宿泊し、自炊したり、屋台やコンビニ、食堂で食事をし、無料観光スポットをまわり、公共交通機関を使う場合です。おしゃれなカフェや有料の観光地には行かず、お土産なども最小限に済ませれば、これくらいの予算で済みます。また、ソウルなどの大都会はできるだけ避けて、田舎を回れば、さらに安く済ませられます。時間はあるけれど予算があまりない学生の韓国旅行におすすめの旅のスタイルです。
一般的な旅行スタイル:2万円~
2人で3つ星ホテル・ビジネスホテルに宿泊し、中級レストランでローカル料理を食べ、基本的に公共交通機関を、たまにタクシーを利用した場合の一人当たりの予算です。二人で旅することで、ホテル代やタクシー代などを節約することができます。また、入れるレストランの種類も増えます。
ラグジュアリーな旅行スタイル:5万円~
2人で5つ星ホテルやリゾートに宿泊し、高級レストランで食事をし、専用車やプライベートツアーを利用。高級スパなども利用した場合の一人当たりの予算です。二人で旅することで、ホテル代やタクシー、車代などを節約することができます。このくらいの予算があれば、贅沢な気分を楽しむことができます。仕事で忙しい人が、週末に少し奮発して旅行する場合などに適した旅のスタイルです。
宿泊費の目安(1泊)
ゲストハウス/ホステル:¥2,000〜¥4,000 バックパッカー向け。
ビジネスホテル(2〜3つ星):¥6,000〜¥10,000 ソウル駅・明洞付近に多数あり。
高級ホテル(4〜5つ星):¥15,000〜¥40,000 サウナ・ルームサービスあり。
予算を節約するためのヒント
T-moneyカードを利用すると交通費が約10%安くなる
ローカルスーパーで飲み物や軽食をまとめ買いする
KlookやKKdayの事前予約で観光地チケットが割引になることがある
日本から韓国行きの飛行機のオフシーズンは下記の時期です。
1月中旬〜2月前半:正月明け+寒さで観光需要が少ない
5月中旬〜6月中旬:GW後で閑散期。天気は良いが観光客は少なめ
9月中旬〜10月初旬:夏休みと秋の連休の合間。気候は良いが安いことが多い
11月中旬〜12月中旬:紅葉シーズン終了後で、年末前の狭間シーズン
韓国行きの航空券を最安値で取るためのヒント
LCC(格安航空)の場合、出発の30日から45日前くらいに安くなる傾向があるため、その時期に購入する。
航空会社のセールを見逃さないように、旅行が決まった時点でメールマガジンを登録する。
フルサービス航空会社(JAL、ANA、大韓航空など)の場合、できるだけ早めに予約する。直前の予約は高騰するため避ける。
日本から韓国への場合、金曜日から月曜日にかけての週末を利用した旅行をする人が多いため、金曜日から月曜日のフライトは高くなる傾向があり、火曜日から木曜日のフライトが比較的安い。
6時発、23時発などの早朝・深夜便は利用者が少ないため、価格が抑えられる傾向。
Skyscanner、Googleフライト、Trip.comなどで検索・比較し、価格通知機能(アラート)をONにしておく。
航空券プラスホテルのセット予約も検討する。
最もお得なのは 11月と2月です。観光客が少なく、航空券・滞在費用ともに格安です。真冬の韓国では、日中の気温が氷点下になることも珍しくありません。この時期の韓国に行く場合は、防寒対策を万全にして、冬ならではの観光を楽しみましょう。例えば、ロッテワールドなどの屋内テーマパークで一日過ごす、巨大ショッピングモールで買い物三昧する、韓国美容体験・韓国式伝統サウナで芯から温まる、冬の韓国グルメを満喫する、ソウルから日帰りで行けるスキーリゾートでウィンタースポーツを楽しむなど、冬の韓国ならではの楽しみは色々あります。韓国旅行に必要なものをしっかりと確認し、万全の準備で旅行を楽しみましょう。
以下の時期は、日本や周辺諸国から韓国に行く観光客や韓国国内旅行客が集中するため、航空券・滞在費ともに高額になりがち。できれば避けたほうが良い時期です。
4月の桜のシーズン
5月のゴールデンウィーク
7月〜8月の夏休みシーズン
秋のシルバーウィーク周辺
旧正月や秋夕(チュソク)などの大型連休
日本の振替休日などがある週末
これらの時期は料金がかなりアップします。価格が高騰するだけでなく、観光地が混み合いゆっくり見てまわることができません。
ちょっとした工夫で、韓国旅行はよりお得に楽しめます!
通信費を節約!
特にソウルなどの都市部では、無料で使えるWi-Fiが多いものの、セキュリティー面で問題がある場合もあるため、安心して使えるネット環境も用意して行きましょう。国際ローミングサービスは高額なため、Sailyの韓国向けeSIMを日本出発前に設定しておくことをおすすめします。SailyのeSIMアプリを ダウンロード・設定しておけば、韓国到着と同時に韓国のインターネットに繋がるほか、利用量や日数に合わせて細かく購入でき、通信費を節約できます。ホテルなどのWi-Fiと合わせて使えばさらに節約になります。物理的SIMカードと比較すると非常に手軽なのがeSIMの魅力です。
交通費をお得に!「T-moneyカード」を使いこなす!
韓国のバスや地下鉄に乗るなら、プリペイド交通カードの「T-moneyカード」を持っておくと便利で経済的。乗車ごとの割引や乗り継ぎ割引が受けられ、現金より安く移動できます。コンビニや地下鉄の駅で簡単に購入・チャージでき、観光客向けデザインのものもあります。
食費を抑えながら地元グルメも楽しむ!市場&ローカル食堂へ!
有名な観光地のレストランも良いですが、地元の市場(マーケット)や食堂(シクタン)では、リーズナブルに本格的な韓国料理が楽しめます。広蔵市場(クァンジャンシジャン)や南大門市場(ナンデムンシジャン)などでは、ビビンバやチヂミ、キンパなどが数千ウォンで味わえます。地元の人に混じって食べる体験は旅の良い思い出にもなりますね。
「ゲストハウス」や「民泊」で宿泊費を節約!
旅費を抑えるならゲストハウスやAirbnbなどの民泊が狙い目。ドミトリー形式や個室タイプなど、選択肢も豊富です。ホストから現地のおすすめ情報を聞けたり、他の旅行者と交流できるのもメリット。ソウルの弘大(ホンデ)エリアなどには、おしゃれで安価な宿が揃っています。
「機内持ち込み荷物のみ」で航空機代を安く!
LCC(格安航空会社)を使う場合、受託手荷物を追加すると料金が跳ね上がることがあります。機内持ち込みの範囲で荷物をまとめれば、航空券代を大きく節約可能です。旅行日数が短い場合は、圧縮バッグやパッキングテクを使って、7kg以内にまとめましょう。
「Naver Map」や「Kakao T」などの現地アプリを駆使!
韓国ではGoogleマップの精度が低く、代わりに「Naver Map」や「Kakao Map」が活躍します。日本語対応もあり、観光地やルート検索に便利です。「Kakao T」は人気のタクシー配車アプリ。韓国語ができなくても配車でき、料金も事前に確認可能なので安心です。韓国旅行の際は、事前にスマートフォンを設定、韓国旅行のためのおすすめアプリをダウンロードして行きましょう!

Saily eSIMアプリでいつもつながっていよう
あらゆる旅に最適な手頃なモバイルデータプラン。


元デジタルノマドのNozomiは、7カ国を旅しながら暮らした経験を持ちます。どの国でも居心地よく過ごせたそうです。世界市民として、そして何よりも生まれながらの大阪人として「よりお得に、より良いものを見つける」を旅のモットーとしている彼女は、 情報を見つけることに長け、旅行中はeSIMを通してプロのようにウェブでリサーチを行います。
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