
韓国旅行に必要なもの:必要な手続き、書類、持ち物チェックリストのPDFダウンロード付き
韓国へのご旅行をお考えですか?韓国は日本のお隣に位置し、距離も近く時差もないため、まるで国内旅行のような感覚で訪れることができます。週末や連休を利用して気軽に行けるのが魅力ですが、それでも「海外旅行」であることに変わりはありません。本記事では、韓国旅行に必要なもの、渡航書類や手続き、通信手段、カテゴリ別の持ち物リスト、季節ごとの服装のポイントまで、実用的な情報を詳しくご紹介します。さらに、チェックリストをPDF形式でダウンロードできるようにご用意しましたので、ぜひ韓国旅行の準備にお役立てください。

目次
韓国旅行に必要な手続き
日本在住の日本人が韓国に旅行する場合、出発前に下記の手続きを済ませる必要があります。これらの手続きは、出発の数日前までに行う必要があるため、余裕を持って準備してください。
1. K-ETA(韓国電子渡航認証)
韓国へビザなしで渡航する多くの国の旅行者には、K-ETAの事前申請が義務付けられています。
申請タイミング:出発の72時間前までに申請を完了することが推奨されています。
有効期間:一度承認されると、2年間有効で、その期間内は複数回渡航が可能です。
申請方法:公式ウェブサイトよりオンライン申請→ https://www.k-eta.go.kr
2. Q-CODE登録(任意)
Q-CODEは韓国入国時の検疫手続きを効率化するためのシステムです。登録は義務ではありませんが、あらかじめ登録しておくことで、入国審査時の所要時間が短縮されます。
事前登録のメリット:空港での健康質問票の記入が不要になり、検疫手続きがスムーズになります。
登録方法:リンクより登録→ https://cov19ent.kdca.go.kr
3. 航空会社のオンラインチェックイン
渡航前に航空会社の公式ウェブサイトやアプリからオンラインチェックインを済ませておくと、空港での手続きを短縮できます。
必要情報の入力:パスポート情報、K-ETAの認証番号、その他の渡航情報などを入力します。
注意点:航空会社によっては、Q-CODEの登録確認や健康関連書類の提出が求められる場合があります。航空会社からの案内を事前に確認しておきましょう。
韓国旅行に必要な持ち物
韓国旅行の荷造りでは、季節や気候、手続きに合わせた準備が重要です。以下のカテゴリ別リストを参考に、忘れ物なく出発しましょう。
韓国入国に必要な書類
以下の書類は、渡航前にしっかり揃えておきましょう。
有効なパスポート(残存有効期間を確認)
韓国入国時には、入国日+3ヶ月の残存期間が必要です。観光目的の短期韓国旅行には、ビザは必要ありません。
K-ETA認証書
ビザ免除国から渡航する際に必須の電子渡航認証です。デジタルで利用できるものですが、万が一のスマートフォンの電池切れなどの場合に備えて、承認されたK-ETAの結果(PDFまたはスクリーンショット)を印刷し、紙媒体でも用意しておきましょう。
Q-CODE登録完了の証明
義務ではありませんが、空港での検疫・入国審査をスムーズに進めるために登録が推奨されます。登録完了後に表示されるQRコード付きの確認画面を印刷し、紙媒体でも用意しておきましょう。
航空券・搭乗券
入国審査時に、復路(帰国)または第三国への出国用航空券の提示を求められることがあります。こちらもモバイル搭乗券でもOKですが、念のため、紙媒体でも用意しておきましょう。
海外旅行保険の証明書(紙・デジタル両方)
韓国を含む海外旅行の際は、海外旅行保険に加入しましょう。クレジットカード付帯の保険を利用することも可能ですが、保険のカバー内容が十分なものであることを確認してください。また、旅行保険の証明書も、デジタルおよび紙媒体で用意しておきましょう。
ホテルなどの予約証明書
チェックインの際に必要になるだけでなく、入国の際に提示を求められることがあります。予約サイトなどからダウンロードできるので、事前に用意しておきましょう。なお、ダウンロードの際は、日本語ではなく英語または韓国語を選びましょう。
日本国内の重要な連絡先などのメモ
日本の家族や仕事関係などの連絡先メールアドレスや携帯電話番号は、スマートフォンの紛失や盗難に備えて、紙媒体のメモを作っておきましょう。
ほとんどの書類は、スマートフォンのウォレットやアプリから提示することが可能ですが、スマートフォンの充電切れや紛失、空港Wi-Fiにつながらないなどの、万が一のトラブルに備えて、すべての重要書類及びパスポートのコピーなどを紙媒体で用意しておきましょう。
韓国旅行に必要な書類は、まとめてクリアファイルなどに入れておき、空港の入国審査などでスムーズに取り出せるようにしておきましょう。
衣類・身の回り品
韓国は四季がはっきりしているため、季節に応じた服装が必要です。
季節を問わず必要な基本アイテム
下着・靴下・ストッキング:現地で洗濯できる場合は3日分程度。
洗面用具:歯ブラシ・歯磨き粉、デオドラント、シェーバー、クレンジングなど。
歩きやすい靴:観光やショッピングでよく歩くので、履き慣れたスニーカーなどがおすすめ。
サンダル:春夏など外で履く場合は底がしっかりとした疲れにくいもの、ビリケンシュトックなどがおすすめ。秋冬でもホテルなどでくつろぐ際にスリッパがわりに使えるのでビーチサンダルを1組持参すると便利。
ルームウェア:パジャマとして使えるもの。旅行中に洗濯する場合を考えて、速乾Tシャツなどもおすすめ。
冬(12〜2月)
韓国の冬の寒さはとても厳しいので、防寒対策をしっかりしましょう。
ヒートテックや極暖インナー:防寒対策に必須。上・下ともに用意を。
厚手のダウンジャケットやコート:雨や風を通さない素材がベスト。
マフラー・手袋・ニット帽:顔や手先の冷え対策に。
使い捨てカイロ:韓国のコンビニでも購入可。
夏(6〜8月)
韓国の夏は暑く湿気も高いため、暑さ対策が重要です。
通気性の良い薄手の服:リネンやコットン素材などがおすすめ。
帽子・サングラス:日差しが強いので外出時に活躍。
日焼け止め:SPF高めのものを選び、こまめに塗り直しを。
春・秋(3〜5月/9〜11月)
昼と夜の寒暖差が大きく、重ね着できる服装が最適。
薄手のジャケットやカーディガン:朝晩の冷え対策に。
重ね着しやすいTシャツや長袖:温度調整しやすい服装を。
健康・安全対策用品
旅行中の体調不良や軽いけがに備えて、以下を準備しましょう。
常備薬(頭痛薬・胃腸薬など):持病のある方は処方薬をパッケージごと持参。
絆創膏・消毒液:靴擦れやちょっとしたケガに。
ハンドサニタイザー・除菌シート:外食や移動時に活躍。
マスク:現在は任意だが、混雑時や病院訪問時には着用推奨。
生理用品:使い慣れたものを。韓国でも購入可能だが種類に違いがあります。
スキンケア・メイク用品:旅行先では肌荒れしやすいので、使い慣れた基礎化粧品を。
シャンプー・リンス・ボディソープ:小分けボトルで携帯用を。
電子機器・通信関連
電子機器関係は、日本で準備していきましょう。
SIMカード / eSIM / ポケットWi-Fi:現地でのネット環境は必須。あらかじめ日本で準備するのがおすすめ。
モバイルバッテリー:観光中もスマホを安心して使用できます。
変換プラグ:韓国旅行には変換プラグが必要です。韓国のコンセントはCタイプ・Fタイプ(220V)。日本のプラグはそのまま使えません。
充電ケーブル:スマホ・カメラ・イヤホンなど機器ごとに。
イヤホン・ヘッドホン:移動中のリラックスタイムに。
トラベルアダプター:複数口タイプが便利。
その他の必需品
以下は旅行をより快適にするための実用品です。
韓国ウォンの現金:一部店舗ではカードが使えない場合も。
海外対応のクレジットカード ・デビットカード:交通カードのチャージにも利用可。
折りたたみバッグ ・エコバッグ:お土産や買い物に重宝。
ネックピロー・アイマスク:長時間のフライトやバス移動に。
水筒:観光中の水分補給に便利。
インスタント食品・お菓子:急な食事代わりやホテルでの軽食用に。
韓国旅行にあると便利なアイテム
以下のアイテムは必須ではありませんが、持っていると旅先でのちょっとした不便を解消してくれる快適グッズです。特に初めての韓国旅行や長期滞在には役立ちます。
スーツケース用ネームタグ、TSAロック
似たようなスーツケースが多い韓国の空港で、自分の荷物を見分けやすくします。
折りたたみ傘
急な雨だけでなく、夏場の日差し除け(日傘)としても使える兼用タイプが便利。韓国はにわか雨が多いので、カバンにひとつ入れておくと安心です。
折りたたみエコバッグ
お土産やコンビニでの買い物に便利。韓国の一部店舗ではレジ袋は有料です。また、エコバッグがあれば環境にも配慮してスマートに旅行できますね。
書類のバックアップとプリントアウト
パスポート、K-ETA、航空券、保険証などのスキャンデータをスマホやGoogleドライブ、iCloudなどに保存し、紙媒体でも持っておくと、万が一の紛失時に素早く対応できます。
韓国旅行におすすめのアプリ
韓国旅行を便利にするために、以下の韓国旅行に必要なアプリを事前にダウンロードしておきましょう。
KakaoMap(カカオマップ)
韓国国内で最も精度が高い地図・ナビゲーションアプリのひとつです。Googleマップよりも韓国内の地図情報が詳しく、バスのリアルタイム運行や店舗情報も充実しています。徒歩・車・公共交通のルート検索に対応しており、目的地までの案内も的確です。韓国語表記がメインですが、英語・日本語にも対応。ピンを地図上に立てて目的地を指定できるので、韓国語が読めなくても使いやすいです。
Papago(パパゴ)
韓国の観光地やホテル、観光客向けレストランなどでは英語が通じますが、ローカルな場所では通じません。また、現地タクシーのドライバーも英語が話せる人は少ないです。Papagoは韓国語に特化した高精度の翻訳アプリで、韓国の大手ポータルNAVERが開発しています。Google翻訳に比べ、韓国語・日本語の翻訳精度が高く、自然な言い回しで表示されるのが特徴です。音声入力、カメラ翻訳、手書き翻訳など多様な入力方法に対応しており、実際の会話や看板・メニューの翻訳にも便利。旅行中のコミュニケーションツールとして非常に役立ちます。
Kakao T(旧 KakaoTaxi)
韓国の配車サービスアプリ。タクシーを簡単に呼ぶことができます。現在地と行き先をアプリに入力するだけで、付近のタクシーを配車できます。到着予想時間や料金目安も表示され、目的地もアプリ内で設定できるため、韓国語に自信がなくても安心です。韓国国内のクレジットカードに対応していますが、現金支払いも可能なため、観光客でも利用しやすいです。
Naver Map(ネイバーマップ)
徒歩移動や乗り換え案内に強い地図アプリで、KakaoMapと並んで韓国国内で広く使われています。徒歩ルートの案内が丁寧で、観光スポットや商業施設の情報も充実しています。地下鉄・バスの乗り換え情報もわかりやすく、公共交通機関を多く利用する旅行者に特におすすめです。韓国語表記が中心ですが、英語モードへの切り替えも可能です。
Korail Talk(コレイルトーク)
韓国の鉄道(KTXなど)の時刻検索・予約ができる公式アプリです。ソウルから釜山、慶州などの都市間を移動する際に便利で、アプリ内で予約から決済まで完結します。発券不要で、アプリ上のチケット画面を提示するだけで乗車できます。英語切り替え可能。
WiFi Map
世界中のWi-Fiスポットのパスワード共有・マップ表示に対応しています。
Wise(ワイズ)
日本円⇔ウォンなど、格安レートで海外送金・両替が可能です。
クレジットカードアプリ・銀行アプリ(例:三井住友、楽天カードなど)
自分が使っているクレジットカードやデビットカードと連携している銀行のアプリをスマートフォンに入れておきましょう。利用履歴や利用時のレート、不正使用監視などがリアルタイムでできるため、安心です。
たびレジ(外務省公式)
現地の治安・災害・感染症情報をメールなどで随時お知らせしてもらえます。また、旅行者登録しておくと、万が一の時に安否確認に使われます。
Saily(セイリー)
海外旅行者向けのeSIM販売アプリで、韓国を含む多くの国に対応しています。SIMカードの差し替え不要で、アプリからeSIMを購入・設定するだけで現地での通信が可能になります。プランは1日単位〜1か月など柔軟に選べるので、滞在日数に合わせて購入できます。渡航前に日本で設定しておくことで、現地到着直後からスムーズにインターネットが使えます。
スムーズな韓国旅行のためのその他のヒント
楽しく快適な韓国旅行のためのその他のヒントです!
旅行日数や目的に合わせて荷物量を調整する
週末旅行など、日数が短い場合は機内持ち込みスーツケースだけで十分な場合がありますし、韓国でのショッピングが目的の場合は大きなスーツケースが必要かもしれません。いずれにしろ、現地での買い物やお土産を計算に入れ、スーツケースには少しスペースを残しておきましょう。数日以上滞在予定の場合は、簡単に洗濯ができ、かつ乾きやすい速乾素材の衣類を選ぶと荷物を減らすことができます。
韓国の文化やマナーを事前に理解しておく
韓国では、日本と同様、年長者を敬う文化があります。また、宗教施設や伝統的な場所では露出の少ない服装を心がけましょう。現金でお会計する際など、お釣りを両手で受け取るなどの細かい配慮をすると、印象が良くなります。
韓国旅行に必要なもの(女性向けのヒント)
旅行中はホテルや機内の空気乾燥で肌が荒れやすくなりがちです。韓国コスメは質の高さで有名ですが、初めてのものを急に使うと肌がびっくりしてしまうかもしれません。普段使い慣れた化粧品を持参すると安心です。また、生理用品は日本とサイズ感や素材が異なる場合があります。旅行中に予定がなかったとしても、普段とは異なる生活リズムで早まることもあるため、少量用意しておくと安心です。なお、航空会社の規定で、100ml以上の液体は機内持ち込みできない場合が多いため、機内持ち込み荷物に入れる場合は、100ml以内の小瓶や小パッケージを利用するか、詰め替えるなどの工夫が必要です。コンディショナーや乳液なども液体とみなされるため注意しましょう。
インターネット環境はeSIMの活用が便利
日本人が海外旅行に出かける際は、ポケットWi-Fiをレンタルしたり、物理SIMカードを入れ替えたりすることが一般的でしたが、現在では、物理SIMカードよりもeSIMを利用する旅行者が増えています。日本出発前にSailyのようなeSIMをダウンロードし、購入・設定しておけば、韓国に到着して機内モードを解除した瞬間から、韓国のキャリアにつながり、空港からの移動手段を検索したり、日本の家族や友達に連絡を取ったりすることができます。Sailyはシンプルなアプリで、インターネットの利用頻度や日数に合わせたプランを購入しておけば、リアルタイムで残りGB数を確認したり、データを追加購入することもできます。
海外旅行保険は忘れずに加入を
医療費が高額になりがちな海外では、ケガや病気に備えた保険は必須です。また、フライト遅延・手荷物紛失・盗難などへの補償が含まれていると安心です。保険証書は紙とスマホ両方で保存し、保険会社の連絡先もメモしておきましょう。特に韓国などの短期間の海外旅行の場合、クレジットカードなどの付帯海外旅行保険を利用することも多いのですが、クレジットカード付帯保険は補償が不十分な場合があります。出発前によく確認してください。

Saily eSIMアプリでいつもつながっていよう
あらゆる旅に最適な手頃なモバイルデータプラン。
よくある質問


元デジタルノマドのNozomiは、7カ国を旅しながら暮らした経験を持ちます。どの国でも居心地よく過ごせたそうです。世界市民として、そして何よりも生まれながらの大阪人として「よりお得に、より良いものを見つける」を旅のモットーとしている彼女は、 情報を見つけることに長け、旅行中はeSIMを通してプロのようにウェブでリサーチを行います。




